部署
土木部
工事長
入社年
2002年
勤続年数
24年
「お前の思うようにやってみろ」と言われて拓けた道。若手の挑戦を全力で支え、自然の脅威から地域を守る。
01
職場はどんな雰囲気ですか?
「一人ひとりの成長を支える文化」
社内は、現場の声を尊重する風通しのよい雰囲気で、新しい技術やアイデアを積極的に取り入れるチャレンジ精神が根付いています。
若手社員にも、経験や成長段階に応じて仕事を任せ、一人ひとりの成長を支える文化があります。
現場では、品質や安全を守るために厳しさが求められる場面もありますが、社員同士の距離が近く、困ったときには先輩や上司に相談しやすい温かな雰囲気です。
仲間と協力しながら、地域の暮らしや未来を支える仕事に挑戦できる職場です。
02
施工管理を続けている理由は何ですか?
「暮らしを支えていると実感できる」
自分が携わった仕事が“カタチ”として残り、それが人々の暮らしを支えていると実感できるから。
03
これまでの経験で感じた会社や仕事の魅力・やりがいについて教えてください。
「多くの人と苦労を共にし、力を合わせて工事を完成させたときの達成感」
土木の仕事は、一つひとつの工事がすべて「一点もの」で、同じものは一つとしてありません。
工事が思いどおりに進まず、大変なこともありますが、そんな時は、仲間や職人さんと一緒に考え、課題を一つずつ解決しながら工事を進めていきます。
多くの人と苦労を共にし、力を合わせて工事を完成させたときの達成感は格別です。
また、経験を積むほどに知識やできることが増え、「現場を動かす面白さ」と「自分自身の成長」を実感できることも大きな魅力です。
04
これまでの仕事で、特に印象に残っているエピソードを教えてください。
「『自分の思うようにやってみろ』所長の一言で変わった1年間」
私がこれまでの仕事で特に印象に残っているのは、入社2年目の冬から1年間担当した、由良川での樋門(ひもん)築造工事です。
当時の私は、まだ現場のことも十分に分からない、いわば“駆け出し”の現場員でした。
そんな私に現場所長が掛けてくれたのが、「サポートはするから、現場の施工は自分の思うようにやってみろ」という言葉でした。
その言葉をきっかけに、指示されたことをこなすだけではなく、自分で考えながら現場を動かしていくことに挑戦しました。
うまくいかないことや失敗もありましたが、そのたびに所長や現場で従事している作業員さん等にアドバイスをもらいながら一つひとつ乗り越え、ただ指示されたことをこなすのではなく、「自分ならどうするか」を考えて仕事をする。
その経験を積み重ねる中で、少しずつ現場を見る視点が身につき、自分自身の成長を実感できるようになりました。
特に、若手の自分に仕事を任せてもらいながら、困ったときにはしっかりと支えてもらえたことは大きかったです。
挑戦できる環境と、支えてくれる人がいるからこそ、一歩踏み出すことができました。この1年間は、土木技術者として大きく成長できた、とても貴重な経験になりました。
一方で、この現場では、台風による大雨で由良川が大規模に氾濫し、現場だけでなく、近くに設置していた現場事務所の2階まで浸水し、1階の壁が流木により破壊されるという出来事もありました。
実際に自然の脅威を目の当たりにしたことで、土木の仕事は、社会や人々の暮らしを支えるだけでなく、自然と真剣に向き合う責任の大きな仕事なのだと、身をもって感じました。
大変な経験ではありましたが、それ以上に、自分で考えて現場を動かすことの面白さや、仕事を任せてもらえることのやりがいを知ることができた現場です。
今振り返ってみても、この現場での経験が、その後の自分の仕事に対する姿勢や考え方の大きな土台になっています。
05
休日の過ごし方は?
「季節ごとの楽しみが、休日を彩る」
休日は家族との時間や趣味の時間を存分に楽しみ、リフレッシュしています。
シーズン毎に家族で小旅行へ出かけて思い出を作ったり、気候の良い時期は海へ出かけて魚釣りを楽しんだりしています。
また、社内外問わず気の合う仲間と月1回ほどのペースでゴルフに出かけ、体を動かしながら楽しい時間を過ごしたりもしています。
06
学生へのメッセージをお願いします!
「若手だからこそ、活躍できるチャンスがあります」
これから社会に出る皆さんは、最初から何でもできる必要はないと思います。
分からないことがあっても、挑戦する気持ち、学ぼうとする気持ちがあれば、周りがしっかり支えてくれます。
私自身も、たくさん失敗し、周りに助けてもらいながら成長してきました。
「自分で考えて仕事をしてみたい」「若いうちからいろいろな経験を積みたい」という人には、土木の仕事はとても面白い仕事だと思います。
また、この業界で使われる技術は年々進化しており、新しい技術を年配者よりも若手の方が素早く身に着け、活躍できる場面が増えています。
自分が携わったものが形になり、地域の人々の暮らしを支えていく。
その達成感を、ぜひ一緒に味わってほしいと思います。
